スタンダードジャズ、その他名曲アレンジ
「限りなくピュアな音」をお届けします
1991年三重県出身。
幼少より父親の影響でビートルズに傾倒しドラムを始める。中学卒業後甲陽音楽学院に進学。ドラムの他に音楽理論、アンサンブル、音楽史などを学ぶ。在学中から地元東海地方で演奏活動を開始しロック、ジャズ、ビックバンドなどを経験する。二十歳で上京しジャズドラマー小林陽一氏に師事。現在はライブハウス、フェスティバル、レコーディングなどで関東から東海、関西など幅広く活動している。
参加しているバンドはロックカバー曲のみをジャズアレンジで演奏する鈴木史門カルテット、ピアノトリオに尺八を加えた異色のバンド ジャパニーズカルテット、昨年オリジナルアルバムをリリースした井上大地グループなど。
Guitarist / Composer
東京都出身(1981年10月生)
15歳でギターをはじめ、次第にジャズに傾倒。
大学卒業後、独学で理論を身につけながら各地で演奏活動を開始。
2011年、単身で渡米しニューヨークにて様々なミュージシャンと共演。現地で演奏するなかで、彼らがもつトーンに魅せられ、自身も力感に溢れる音色を習得したいと考え、帰国後にチェロ奏者に師事することで、古楽器にも用いられる運指法を取り入れた独自のアコースティック・サウンドを構築することに挑んでいる。
自身がリーダーをつとめる「Vortex box」では、クラシックギターと、スティール弦の12弦ギターを駆使し、室内楽的な響きを凝縮し作曲。パッションや哀愁を「即興と記譜」に交互に入れ替えることで、ジャズ、クラシック、現代音楽、民俗音楽などを等価に扱うジャンル分けとは無縁の神秘的な音世界を目指している。
webpage:https://guitar.hirokazuyamaguchi.com/
東京都出身。19歳の時にジョアン・ジルベルト、ミルトン・ナシメントの音楽に出会い、影響を受ける。
20歳の頃よりジャズに傾倒し、ベーシストを志した。
日本フィルハーモニー在籍高橋聡にコントラバスを師事。
一橋大学オーケストラに参加。スタンダードジャズからクラシック音楽までのベース奏法、音楽理論を学ぶ。
1987年にカレッジジャズ祭で優秀ソロイスト賞を受賞しジャズベーシストとしてプロになる。 '86~'87年には、タッド・ガーフィンクル、バリー・ウエッジル等とアルバムリリースし国内外で高く評価される。
ジャズのライブ活動を盛んに行う他、ロック歌手BOROとバンドを組み、音楽製作やテレビ出演などの活動をし多くのアルバムもリリースした。
現在はジャズベーシストとして活動する一方、ジャズ的音楽表現としてボサノヴァを捉え、ギター&ボーカリストとしてソロ活動もしている。